オフィスに観葉植物を置くメリットとは?選び方や植物の種類を解説
職場の環境を良くするためにオフィスなどに観葉植物を置く企業が増えており、自社でも取り入れたいと思っている方もいるでしょう。
植物も生き物なので置きっぱなしにせず、さまざまな効果や性質などを知ってきちんとお世話をしてあげるのが大切です。
ここではオフィスに観葉植物を置くメリットとあわせて、植物の選び方やおすすめの種類についても解説するので参考になさってください。
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オフィスに観葉植物を置くと得られるメリット
観葉植物が室内にあるとおしゃれなインテリアになり空間が明るくなりますが、他にもメリットがあります。
1つ目のメリットは空気清浄効果で、太陽の光を浴びると二酸化炭素を吸収し酸素を放出する光合成をおこなうため、オフィス内の空気をきれいにしてくれます。
また、根から吸収した水分を葉から放出するはたらきがあるので、室内の乾燥を防ぐのが可能です。
2つ目のメリットはストレスを軽くする効果がある点で、人には自然の風景を目にすると安らぎを感じる性質があるため、仕事中に癒しを与えてくれる効果が期待できます。
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オフィスに置くのに適した観葉植物の選び方
オフィスに観葉植物を置く場合の選び方として大切なポイントは、置く場所に適したサイズです。
デスクやOA機器などが並ぶ室内で、空間を圧迫するような大きすぎるサイズや、反対にあるのかないのか分からないような小さすぎるサイズは避けましょう。
床に置く場合はある程度の大きさがあるものを、棚の上などに置く場合は小ぶりなものを選ぶようにします。
また、仕事に忙しいオフィスに置くのでお手入れが大変な植物は避け、手間が少なく枯れにくい植物を選ぶと安心です。
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オフィス用におすすめの観葉植物の種類
オフィスに置くのにおすすめの代表的な観葉植物の種類は、パキラ、サンスベリア、モンステラの3種類です。
パキラはつややかな5枚の葉が特徴で、寒さや乾燥などに強いのであまり手をかけなくても枯れにくい植物です。
大きいサイズから小さめのサイズまであり、置く場所によってサイズを選べるのも魅力のでしょう。
サンスベリアは明るい葉の色が見る人に癒しを与えてくれる植物で、有害物質の吸収や分解能力があるため、空気清浄効果が期待できます。
マイナスイオン効果もあり、オフィスに置いておけば仕事中のストレス軽減に役立ちます。
モンステラは価格がそれほど高くないため手軽に取り入れられる植物です。
南の島を思わせる葉の形と色がおしゃれで日影でも育てやすいのが特徴で、特別な手入れをしなくても新しい葉が増えてきます。
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まとめ
オフィスに観葉植物を置くと、空気清浄効果やストレス軽減効果が得られるなど、多くのメリットがあります。
選び方で気を付けたいのは、置く場所に合ったサイズを選ぶ点と、お手入れが大変な植物は避ける点です。
オフィスに置くのにおすすめの種類はパキラやサンスベリア、モンステラなどで、どの植物も手入れが簡単で育てやすく、室内の雰囲気をおしゃれにしてくれる外観が魅力です。
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