「膳所駅」周辺は事業用物件に向いている?駅の概要やエリアの特徴をご紹介

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滋賀県の中心地である大津市で、事業用物件をお探しの方もいるのではないでしょうか?
事業用物件を決める際には、その場所がご自身のビジネスに向いている立地かどうかを把握しておく必要があるでしょう。
そこで今回は大津市にある膳所駅の概要や、周辺エリアの特徴をご紹介いたします。

「膳所駅」の概要について

膳所駅(ぜぜえき)はJR東海道本線(琵琶湖線)の駅で、大津駅へは約2分、京都駅へは約11分の立地にあります。
乗車客数の多い草津駅にも約12分で到着し、通勤や通学にも使われます。
さらに京都駅から快速になる普通車も運行しているので、京都駅から先に向かわれる方も便利に移動できるでしょう。
またJR線とは異なりますが、京阪石山坂本線の「京阪膳所駅」も隣接しています。
そのため大津市内の移動や観光地へのアクセスなどに利用されています。

「膳所駅」の特徴について

ここからは膳所駅周辺で事業用物件を探している方に向けて、エリアの特徴をご紹介します。

膳所駅の特徴①:駅周辺

膳所駅周辺は、場所によって土地の利用状況が異なります。
駅の周りには細い道が多く、個人経営の飲食店が集まっています。
また、ときめき坂や駅周辺は落ち着いた街並みが魅力だと言われているのも特徴です。
さらにすぐ近くに小学校や高校があり、子どもや学生の姿も多く見られるため、家族持ちの方でも過ごしやすい環境です。
駅周辺で事業用物件を借りて事業を始める場合は、日常的に利用しやすい飲食店や日々の生活に必要な店舗であれば、需要があるかもしれません。

膳所駅の特徴②:におの浜エリア

ときめき坂を抜けた先にある「におの浜」エリアは、商業施設や分譲マンションが立ち並んでいるのが特徴です。
映画館や飲食店が揃うショッピングセンター、スーパーマーケットがあり買い物には便利な環境です。
また琵琶湖沿岸には湖の景色や緑豊かな木々を楽しめる公園もあるので、リゾート気分も味わえます。
そんな景観の良さもあり、近年は分譲マンションの開発が盛んです。
におの浜エリアで事業を始める場合は、商業施設が多いことから、個人店よりもオフィスなどの需要があるかもしれません。

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まとめ

大津市にある膳所駅はJR東海道本線(琵琶湖線)の駅で、乗車客数が多い草津駅にも12分程度で移動することができます。
駅周辺には個人経営の飲食店が見られ、におの浜付近には分譲マンションが建ち並びます。
膳所駅は場所により特色が異なるため、ご自身が検討している事業用物件と合わせて立地を選ぶと良いでしょう。
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